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ホンダに限らず4WD車において、ハンドルをきって前進すると車体がガガガガガと振動した経験ありませんか?表現するのが難しいのですが、ブレーキが利いてるような感じ、何かが引っ掛かってる感じです。タイトコーナー現象とも言います。
タイトコーナー現象とは・・4WDで走行中ハンドルいっぱい切って曲がろうとするとブレーキを掛けたようになります。これは前後輪タイヤの回転差をプロペラシャフトで抑える為に起こります。
昔の4WD車には良くありましたね。しかし、現在のクルマではそのような現象は起こりにくく、クルマに詳しくない人は4WDだからこんなもんだろうと思っている人が多いようです。
原因として挙げられるのは、トランスファの多板クラッチの摺り合わせ不良による事が多いです。トランスファとはデフに動力を滑らかに伝える機械装置です。
各メーカーで直し方は様々ですが、RA2のオデッセイ4WDを例に挙げます(画像なしです)
症状・・・ハンドルきって曲がると車体がガガガガガと振動する。又はブレーキが利いてるような感じ。タイトコーナー現象。
直し方
@4輪リフトアップして暖気する
Aサイドブレーキを引いてD4レンジで5分間走行する(アクセル踏まない)
この時フロントタイヤは回転します
Bサイド戻して、D4レンジで5分間走行する(時速約20km/h)
この時フロント・リヤタイヤは回転します
Cエンジン停止
Dデフオイルを抜く
Eホンダ純正デュアルポンプ用デフオイル(DPSF)を注入
G、A〜Bをデフオイル交換しないで約2回繰り返す、そしてエンジン停止。
H再度デフオイル交換(ホンダ純正デュアルポンプ用デフオイル(DPSF))
I症状が改善されていれば完了です
注)交換するデフオイルは普通のATF使うとまた発生してしまいます。デュアルポンプ用に交換するのがポイントです。
総合まとめ・・・メーカーによって直し方は様々で、多板クラッチを摺り合わせ&オイル交換して直るクルマもあれば、多板クラッチを交換しなければ直らないクルマもあります。症状が出で年数経過するほど直りづらいですね。
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