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私は配線図見ただけですべてを把握できるほど天才ではありません。なんとなく電気の流れを掴んでいるだけです。
ですが基本的な内容を把握しておけば、難しい配線図も読めるし修理もスムーズだと思います。 調べる道具も「検電テスタ」と「アナログテスタ」だけです
私の考え方は至って単純です。あとは応用です。
小学生の頃、豆電球の実験したと思います。電池にプラス(+)とマイナス(−)の配線を繋げば豆電球の電気が点きました。これが考え方の原点です。

車にも充分当てはまります。
車もバッテリーの(+)と(−)に繋げればエンジンが掛かります
作動する部品も同じ考えです。そこにスイッチやリレーやコントロールユニット等を使って構成・制御しているだけです。
テールランプが点灯しない・・・真っ先に球切れを疑いますよね、でも球切れでなかった場合何処を疑えば良いのか判りませんよね。ですがここは冷静になって考えてみましょう。ライトスイッチをスモール位置にするから電気が点くのです。先にも述べた通り、ライトの球切れでないって事は(+)(−)の電気が正常でないから点かないのです。ですからまず第一に球のソケット裏側に検電テスタで(+)電気が来ているのかor来ていないのかを調べるのが原則です。
ヒューズ切れについて・・・ヒューズとは(+)回路の比較的バッテリーに近い箇所に存在します。回路に異常電流が流れたときなどに構成部品等を保護しなければいけませんので、「ヒューズが切れる」ようになっています。普通に車を使用していてヒューズが切れる事は滅多にありませんが、ヒューズが「切れる」とは主に配線ショート・取付部品の配線ミス等で起こります。単純にヒューズ切れだけではありません。
スイッチの判断について・・・スイッチも考え方は単純です。スイッチ入れた時、導通がある(回路が成立)のか、ないのか調べれば良いのです。懐中電灯と同じです、スイッチオンにするから回路成立して電気が点き、スイッチオフにするから回路が遮断され電気が点かないのです。
コントロールユニットの判断について・・・コントロールユニットは構成部品の電気を制御しますので、基本的には常時電源が来ています。よってスイッチを入れた時に、コントロールユニットから電気が出るか出ないか調べるのが重要です。
まとめ・・・電気系統修理は何故?どうして?と探求する事が大切です。基本的には回路の構成部品を把握していなければ難しい判断だと思われますが、○○をどうするから●●が動くといった大体の構成部品をイメージして作業するのも重要です。
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