
まず症状確認→たしかにアイドリング中エンストする(信号待ち等)、特にエンジンが暖まってからアイドリング低い。
次に基本の3原則点検→圧縮OK 火花OK 燃料OK。
で、次に→エンジン自己診断、これまたOK。
ここからが本題です→エンジンにはアイドリングを制御してる部品があります。メーカーによってさまざまですが通称ISCV(アイドル・スピード・コントロール・バルブの略)です。スロットルボディ付近にあるタイプがほとんどです。少し古いタイプでしたら調整ネジがあります。調整ネジをゆるめるとアイドリング時の空気量が増えてアイドリングが高くなり、逆にしめると空気量が少なくなりアイドリングが低くなります。ネジを調整するだけでは修理したとは言えないのでここからです。

↑スロットルボディ:指先が調整ネジです。
では、はずしてみます。スバルヴィヴィオ、EN07エンジンです。

↑ネジの先端(とがってる所)がすすで真っ黒です。
これではエアーの通り道がススで塞がってしまい、エアー量が減ってしまうのでアイドリングが低くなりエンストするのも当然です。掃除します。

↑綺麗になりました。
あとプラスアルファでスロットルボディ側もクリーナーで掃除して、組み付けます。
最後にアイドリングを規定値に調整して試運転して出来上がりです。
では調整ネジが無いタイプは・・・
基本的にネジがあるなしに関係なくISCV系の汚れが原因ですので、クリーナで清掃すればOKです。
まとめ・・・
基本的に年式が古くなってくると起こる現象です。
信号待ちで突然エンストしちゃったら焦りますよね。こうならない為にも車検ごとに定期的に掃除すればOKです。
エンスト修理に関するお問合わせはこちら
無料見積フォーム 参考料金
その他、スロットルボディ&ISCV清掃編
・ハイエース 型式RZH112V エンジン1RZ 距離74,000km
エンスト修理はこれで解決!修理屋必須アイテムWAKO'Sエンジンコンディショナー
自動車修理例TOP
エンジン系
・エスティマ、エクイップメントシャフトのカップリング交換
・シリンダヘッド交換
・フェラーリ308GTS 3ヶ月に及んだ気合の修理
・リヤクランクオイルシールよりエンジンオイル漏れ&ATフロントオイルシールよりATF漏れ
・ヘッドガスケット交換
・燃料ポンプ故障でエンジン掛からず
・ウォーターポンプ交換
・オルタネーター(ダイナモ)交換
・エンジンブロックのメクラ蓋よりクーラントもれ
・エンジンオーバーホール
・ファンベルト/パワステベルト/エアコンベルト交換
・エンスト編
・エンジンオイル漏れ編
・オイル上がり?下がり?
・エンジン不調/故障診断編
・タイミングベルト交換
・オーバーヒートの見極め編
・ダイハツムーヴ:L900S:VVT故障でエンジン掛からず
・マフラー交換排気もれ編
駆動・下回り系
・ATリビルト交換
・ドライブシャフト、リビルト品交換
・足回り異音修理
・サス交換
・ハンドルが、勝手に左一杯に回ってしまう
・ドライブシャフト異音解消修理
・ロアアームボールジョイントのブーツ切れ交換(車検不可)
・ATF(オートマオイル)汚れ
・ステアリングラックブーツ切れ編(車検不可)
・ホンダオデッセイ4WD:RA2:ハンドルきって曲がるとガガガガガ
・クラッチ交換編
・ハイエースバン、ローダウンによる「高さ変更」&「ブロック割れ」
ブレーキ系
・ブレーキローター交換編
・ブレーキ鳴き修理編
・ABS:アンチロックブレーキシステム
・ブレーキパット交換編
・ブレーキ引きずり修理編
・ホイルシリンダのオーバーホール:錆発生
電装系
・サンルーフ雨漏れ修理
・電気系統修理の考え方
・エアコン詰まり修理
・エアコンガス漏れ修理編
・パワーウインドー編
・簡単CD/MD復活編
・キーレス修理
・バッテリー端子、腐食による破損
|