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まず自動車を考える場合、基本は新車です。最近の車は性能が良いので、大切に乗れば10年は余裕で乗れます。欲しい車が高くて買えなくても、グレードや車種レベルをさげて買うべきと考えます。
例えば車の寿命が10年と考えます。最初の5年間は新車保証期間ありますのでローン組んだとしても5年以内に完済すればいいのです。最初の5年は車検・点検やオイル交換等の基本メンテナンス以外は修理代は掛かりません、もし壊れたとしてもディーラー保証ですからね。5年過ぎた頃になると、車に愛着もなくなって来ますが、すでにローン完済してますので廃車になるまでずっと乗ってもいいし、買い換えてもいいと思います。そうすれば元を取った感じになりますよね。実際私も平成8年車のエスティマを所有してますが、まだまだ元気に走ってます。もう、元は充分に取りましたので、あとはいつ廃車になってもいいです。
極端な例ですが、ここで私のエスティマを誰かが買う事を仮定してお話します。
時は平成18年。平成8年のエスティマの下取価格なんてありません、0円です。10年以上経過してるのですから当然です。私は乗り換えるのでこのエスティマをAディーラーが0円で「下取」しました。Aディーラーも商売ですから、少しでも金になればと思いオークションへ「出品」します。B業者が5万円で落札されました。落札したB業者は色々直したり販売利益を載せて店頭で売るのです。店頭に並ぶ頃には30万くらいになってると思います。それを店頭で見て気に入ったCさんが購入しました。販売諸費用含めると40万以上です。すでに10年以上経過してる車なんていつ壊れるかわかりません。購入して1ヵ月後、エンジントラブルが発生しました。当然Cさんは「40万で買ったばかりなのに壊れた!クレームだ!」と怒り出します。こういうトラブルのときは自分が「安い車を買った」「年式が古いので壊れて当然」より「買ったばかりなのに!」が脳裏に最優先されてしまいます。
どうですか?乗り潰した0円の車が、Cさんは40万で買ってます。しかも「40万で買ったのにすぐ壊れた」などど言ってます。
私が乗り続けていれば10年乗った車が11年目で壊れたに過ぎません。
しかしCさんからすれば「買ったばかり」が最優先されてしまいます。一度こうなってしまった心理は解消されないので、また次壊れると、またかよ!ってなってします。悪循環です。しかもこんな古い車に保証は付いてるはずもなく、自腹で修理代金を払います。この先も修理箇所が増えるのは当然です。
ポイント・・・安い車を買うと、こうなるケースが多いです。
最近安い軽探してくれって、よく頼まれます。ハッキリ言ってありません。あるとすれば10年落ち以上の軽を車検とってやっと10万くらいからです。これもどうようのパターンです。
たとえタダで貰ったポンコツでも、色々直して車検取ったり諸費用入れれば15万くらいはすぐいきます。
ポイント・・・タダで貰っても車検取れば10万以上します。
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