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オーバーヒートの原因で最も重症なのがヘッドガスケット抜けです。
もはやエンジンの寿命とも言えます。
ヘッドガスケットが単体で悪くなる事は考えにくく、
何らかのオーバーヒート原因が引き金になりヘッドガスケットが抜ける場合もあります。
(例)
・水漏れしたまま長期間/長時間走行してしまったのでヘッドガスケットが抜けた
・オーバーヒートしたまま長期間/長時間走行してしまったのでヘッドガスケットが抜けた
・ターボ車で過給圧を上げ過ぎてヘッドガスケットが抜けた
ヘッドガスケットはエンジンブロックとシリンダヘッドの合わせ面に使われるガスケットなので、
エンジン圧縮圧力をダイレクトに受ける為、抜けてしまうのです。
ディーゼル車はガソリン車に比べ圧縮圧力が高い為、
オーバーヒートさせると一発で抜ける事が多いです。
初期段階のヘッドガスケット抜けなら、水温計も安定してるので、発覚し辛いでしょう。
ヘッドガスケットが抜けると、最悪シリンダヘッド面の歪み、エンジンブロック面の歪みが発生する場合がありますので修理金額も高額になりますので、車を買い替える人も少なくありません。整備士の目線だとヘッドガスケット抜けはエンジンの寿命だと言っても過言ではありません。
☆★ヘッドガスケット交換例★☆
・ホンダ バモス 型式HN1 エンジンE07Z 走行距離73,000km
・スバル レガシィGT-B 型式BG5 エンジンEJ20ターボ 走行距離104,000km
・ダイハツ ムーヴ 型式L600S エンジンEF-ZL 走行距離100,000km
・ダイハツ アトレー 型式S82V エンジンEF 走行120.000km
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