
ベルトはゴム製の消耗品です
走行距離が多いorクルマが古くなると、「ひび割れ」「ベルト痩せ」「たるみによるベルト鳴き」が発生します。
ベルトは調整できますので「鳴き」を防ぐ事が出来ますが、「鳴く」ようになったらベルト寿命と考えたほうが良さそうです。
エンジンにより使っている本数は様々です。
ファンベルト=クーリングファンやオルタネーター(通称ダイナモ)を回すベルトです
パワステベルト=その名の通りパワステポンプを回すベルトです
エアコンベルト=その名の通りエアコン・コンプレッサーを回すベルトです
それでは、ごく一般的な「ひび割れ」によるベルト交換を紹介します

↑車両はハイエースです。運転席シートを外してエンジンカバーを外します。
右写真はファンベルト/パワステベルト/エアコンベルトを外した状態です。
では「ひび割れ」を見てみましょう

↑ひび割れしてるベルト↑ ↑新品ベルト↑
ベルトはゴム製ですので「ひび割れ」「磨耗」が発生します。見比べると一目瞭然です。
ひび割れはベルト切れを誘発する要因です。
すぐに切れるということはありませんが、「ひび割れ」は交換サインです。

↑ベルト3本組み付け完了↑
最後にエンジンを掛けてちゃんと回っているか・ズレはないか・鳴きはないかを点検し、
エンジンを止めてベルトの張り具合を再点検し完了です。
経験上、新品ベルトは、ちょい強めに張ったほうが良いでしょう。
ベルトが馴染んでくると”張り”がゆるくなる場合があります。ゆるくなると”鳴き”が発生します。
ワンポイント・・・ベルトは代表的な消耗品です。
おおよそ新車から5年以上経過したクルマに多く見られます。車検時等に交換する場合が多いです。
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